神田神保町 ミロンガ・ヌオーバ

日曜は神田神保町にいた。
いつもお世話になっているチャーリーズ・ミュージックバンドのバンマスのチャーリー野呂さんとWinter Live 2009の打ち合わせ。
場所はミロンガ・ヌオーバという昭和のかおりがする喫茶店。
ミロンガ・ヌオーバ
「タンゴ喫茶」というだけに店内にタンゴが流れていて、詩の本が置いてあったりする。
神保町で買った古本を読むにはうってつけの環境だ。
そんな場所でkeyはああだとか、エンディングはこうだとかの打ち合わせをする。

チャーリーさんと自殺した加藤和彦の話になる。
「世俗に超然としたところがあって、なんだか飄々としたイメージがあったので自殺と縁遠い人というイメージがあったのですが」と僕が言うと。
「加藤和彦さんはね、最初に成功を見ちゃったんですよ(「帰ってきたヨッパライ」はインディーズで録音したものがダブルミリオンの大ヒット)。成功は確かに生活をよくするけれど、しょっぱなに成功があるとその後の人生は我々が想像できないぐらい難しかったと思いますよ。まして彼は固定のバンドとか固定のファンとかを持っていなかったから常に新しいスタイルを自分で生み出さなきゃいけない。とても重いプレッシャーだったと思います」。
全くそのとおりだと思った。

ここのミロンガブレンド、本当に美味しかった。

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