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3月, 2010
C’dars の7th Avenue
- 2010-03-23 (火)
- ライブレポ(教室関係)
ついに先週の半ばについに風邪でダウンしました。
いやあ、しつこかったですよ今年の風邪は。
治りかけたんで土曜日出社したら、また日曜日にぶりかえしました。
どうもこれがピークだったようです。
そして月曜日、風邪薬と栄養剤でドーピングした僕はC’dars(シーダーズ)の鍵盤弾きとして関内7th Avenueに出演してきました。もちろんharuさんとhitomiさんも一緒です。今日ぐらいは自分のバンドのこと書かせろってんだ、というところで自分ライブレポ。
7thも今回で3度目(Pocopensで1回、C’darsで2度目)となりました。

今回は元ダウンタウン・ブギ・ウギ・バンドのギタリストである和田静男さんと対バンさせて頂きました。
我らがC’darsの出番は19時前でした。

この日のセットリストは、
1:Every Breath You Take (オリジナル・アレンジのスカバージョン) – The Police
2:ああ無情 – アン・ルイス
3:このまま二人 – hitomiオリジナル
4:深紫メドレー(Smoke On The Water~Highway Star) – Deep Purple
5:That Old Sweet Roll (Hi-De-Ho) – The City(Carole King)
6:20th Century Boy – T-Rex
という組み合わせでした。
(一番無名と思われるのが「5」。これはCarole Kingが1968年に”The City”名義でリリースした『夢語り(Now That Everything’s Been Said)=一時は入手不可能のプレミア盤でした』に収録されている曲。Blood Sweat & Tearsもカバーしている隠れ名曲です。)

いやぁ~相変わらず選曲に統一性がないですね~。
実は誰もが統一性がないのが好きでして、特定のスタイルを持たないことが逆にこのバンドのスタイルなんだと思います。おもちゃ箱(正確にはCD箱)をひっくり返したような楽しさがあった方が30分飽きませんからね。
僕はこのバンドに入れたことをとても幸せに思っています。
そしてラストは和田静男さん。

ダウンタウン・ブギウギ・バンド(以下DTBWB)の全盛期、僕は確か小学校3~4年生でした。掃除の時間に箒をギターがわりにして「あんたあの娘の何なのさ」をやったものです。
haruさん、hitomiさんに至ってはまだ生まれていません。そして紅白歌合戦に出場したのをテレビで見ています。そんな伝説的な方と共演させて頂いたわけです。
実際の和田さんは、穏やかそうな方で「今年初孫ができました」とMCで言われていたぐらいですから、時間の流れを感じました。DTBWBのイメージからボトルネック炸裂のエルモア・ジェイムスかピーター・グリーン(Fleetwood Mac)っぽいBluesを予想していたら、ハードボイルドな「70′s風ヨコハマBlues」でした。そして実際に「Yokohama Honky Tonk Blue」もやってくれました。最後にはCreamの「Crossroads」もやってくれました。
「ボトルネック炸裂」というのは「スモーキン・ブギ」のイントロがそうだと思っていたんです。実際の和田さんはこれを指で弾かれていました。
今回は和田さんのバックバンドにC’darsのドラムスの番長、友希ちゃんの反町”No Border”出演の際にもお世話になったノブさん(今度Spring Live 2010にも初登場です)がベースという組み合わせでした。

ノブさんと番長とは2度目の共演ですが「夫婦なんじゃないか」と思うぐらい二人の息がピッタリで、アイコンタクトもせずにピッタリとあわせてくる。これもまた凄かったです。
というわけで体調も体調なんで、打ち上げも遠慮して帰宅後はバタンキュー。
その後、昏々と眠り続けてようやく完全に復活しました。今日は職場でDTBWBの当時の映像を流したりしていました。当時の映像でも和田さんはボトルネックを使わずに「スモーキン・ブギ」を弾いていました。haruさんもhitomiさんも当時の和田さんの若々しさに驚いていました。誰だって最初からオヤジなんじゃないわけですから当然と言えば当然なんですけどね。でも和田さんはとてもいい感じに年を取られているなと思いました。
神田神保町 ミロンガ・ヌオーバふたたび
- 2010-03-14 (日)
- 管理人のたわごと
本日はチャーリーズ・ミュージックのチャーリーさんとSpring Liveの打ち合わせ。
場所は前回と同じ神田神保町にある「カフェミロンガ・ヌオーバ」。
とても美味しいコーヒーを出してくれるお店だ。

(店員さんに撮影してもらった写真。チャーリーズミュージックのWEBサイトで利用する予定)
アルゼンチンタンゴの流れる店内で、いい年したおっさん二人が「Perfumeはこんな感じの尺で」とか「イントロのラーガ風のギターソロは原曲の雰囲気で」とか「この曲はどんどん煽って下さい」とか音楽をiPodで聞きながらあーでもない、こーでもない。
かなりアヤシかったと思う。
今日のチャーリーさんの言葉。
「啓蟄を過ぎたら、不要な砂糖とか古くなった蜂蜜とかを庭先や家の周囲にバラまいておくと、蟻がそれを持って帰ります。蟻はそれを貯蔵して満足しちゃうので、その年は家の中に蟻が出にくくなりますよ」。
とここまではいいのだけど、その後が怖い。
「ところが今年はなぜか蟻が一匹も出てこないんです。何かの前触れじゃなきゃいいんですが....」。
いよいよSpring Liveまで1ヶ月と10日です。
48曲(うちバンド曲が35曲)が歌われます。
“Bright Side Of The Road” 渋谷Take off 7
- 2010-03-13 (土)
- ライブレポ(教室関係)
言い訳じゃあないんですが、同時にいくつも(コレとイソカラとSpringなどなど)イベントを抱えたために、かなり凄いことになっています。自業自得な面もあるんですが、まあちょっとやりすぎました(笑)。連日徹夜で仕事しています。

ようやく一段落したので、こうやってblogを書いています。そんなわけで今回はサクっと行きます。
お題のとおり3月11日に渋谷Take off 7で行われた「Bright Side of The Road」についてです。

Kumuちゃんへ
お疲れ様でした。そして無事成功おめでとう!
Bright Night初のイベント主催、大変だったと思います。
眠れないような日の連続だったろうし、何よりも想定外の事態の連続だったでしょう。僕はたいがい慣れましたけどね(笑)。今回はKumuちゃんの企画をサポートするうちにどっぷり浸ってしまい、そのうえ図々しくもイベントタイトルまで考えてしまったわけですが、実に面白い形ができあがったと思います。

今回はバラエティーに富んでいて、最後まで飽きの来ないイベントでした。
J-Rock(Punk&Game)、弾き語り、ジャズ、カラオケ、オルタナ(若干V系)、J-Rock(Pop&V系)という感じで、ものの見事にジャンルもスタイルもめちゃくちゃだったわけですが、おかげで最後までとても楽しめました。何よりもよかったのが最初からお客さんがどっと来てくれたということです。マックス60名以上はいたのではないでしょうか?
応援に駆けつけてくれたマサトシさん、タケシ君、なぎさちゃん、喉君もありがとうございました。皆さんの応援がとても嬉しかったです。

よく考えたら「何でもアリ」というノリはミューズポートのライブもそうなんですよね。
バンドに所属していないし自分のオリジナルをもっていない人もいれば、弾き語りでオリジナル書いている人もいるし、Kumuちゃんのようなバンドのボーカリストもいるわけです。そして自力で300人のホールを満員にしちゃう方もいます。誰もが潜在的に「人前で自分の歌を伝えたい!歌いたい!」という気持ちを持っています。そういう人たちに等しく出演できる機会を作ろうと思って「イソカラ」やったり「Spring Live」やったり「Street Live」のためにBA-330を買ったり、自分で出演しちゃったり、挙句の果てに真夜中の残業をしたりしているわけですが、そういう中で行われた今回のイベント。これによって、音楽イベントの新しい形みたいなものが自分の頭の中でもとても膨らんできました。そういうきっかけを作ってくれたKumuちゃんに感謝します。
友希ちゃんへ
朝イチの恐怖メールありがとう。僕もKumuちゃんもあれで「目が覚め」たよ。イソカラでも似た経験があるので「何とかなるだろう」とは思ったけど「Because You Loved Me」のコンテンツ違いはマジで想定外だった。酷い話だね。

そして素敵なステージありがとう。MCも落ち着いていたし「ギフト」ではじわんときたよ。

帰りの車の中で喉と3人でしたSteve Wonderネタが面白かったな。「What Key?」の話を人前でしたのは始めてだった。史上最長の曲名が「I Call It Pretty Music, But The Old People Call It Blues(Part 1)」っていう話もね。んでもって気がつくと酔っ払って寝ているし.....こっちも横横では睡魔に教われそうだった。横須賀SAで喉が買ってきたコーヒーを巡るあなたとのトンチンカンな会話なんて覚えていないだろうね。
Chiemiへ
どうせこのblogを読んでいないのだろうから、好き勝手に書くよ。
ずいぶん大人びたなと思いながらステージを見ていた。高校帰りにボテボテのジャージ姿で来ていた頃から、もう2年もたってしまったんだね。

相変わらず肝が座っているんだか、座っていないんだかよくわからないChiemiだけど、歌詞の落とし方が常人と違うのには笑ったよ。たとえば「君の瞳に恋してる」という歌詞があった場合、フツー落とすのは「君の瞳」の部分なのに、Chiemiは「してる」の部分を平気で落っことすからね。
「主催してくださったBright…….えーとBright ナンだっけ?....えーとえーと、ああNightに感謝します」にも大笑いした。全然主催者へのお礼になっていないじゃねーか。
MCも動きもすべて「愛すべきChiemi」ペースでやっていたけど、それでいてお客さんには自然に真っ直ぐと向かっていたなぁ。そしてあの歌。とりわけ4曲目が凄かった。Chiemiというひとりのシンガーのことを印象づけられたと思うよ。

リクエストの安室をやってくれたのは嬉しかったなぁ。
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二人に出演を誘った時、僕はこういう尋ね方をしました。
「仮に渋谷のいいライブハウスで30分歌えるとしたら、出る?」そうした二人とも出演の条件も聞かずに即答で「出たい!出ます!」と言った。「いくらかかるんですか?」なんて切り出さなかった。
「そうだよね、歌いたいんだよね」。
その気持ちに一番心打たれました。
だからこそ、二人にとってとてもいい「成人式」になったと思います。
「Bright Side of The Road」
通りには必ず建物の影になってる側と、日の当たる側があります。
だとすればKumuちゃんも、友希ちゃんも、Chiemiも、日の当たる側を歩いていって欲しい。
そういう願いを込めて、そんなタイトルにしたんです。
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