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4月, 2010

照明の証明 – 2010年4月26日、午前3時32分-

皆さん昨日のSpring Live、お疲れ様でした。
詳細なレポは明日以降、体力快復次第UPします。

その後の経緯はともかくとして、まずはの現在の状況からレポ。

「鍵盤の人は巻き込まれる」。ほぼジンクスになりつつあります。

照明の件は申し訳ありませんでした。

音響と照明 -(2009年)11月22日、午後11時50分-」を参照のこと。
(2009年)4月19日、午前2時55分」を参照のこと。
油圧式 -(2008年)11月24日、午前3時24分-」を参照のこと。
(2008年)4月21日、午前3時10分」を参照のこと。
(2007年)11月26日、午前4時39分」を参照のこと。

給与

スタッフの給与やいろんな支払いをするために、銀行へと行った。

振込みの操作をしているうち、
自分の給与を、間違えて二つある自分の口座のうち、
給与と関係のない口座の方に振り込んでしまった。
いかんいかん、まだ新しい会計の流れに慣れていない。

会計上具合が悪いので、一旦会社の口座に戻してから、
再度正しい口座に振り込もうとした。
すると「一日の振込み限度額オーバーです」という表示が。

というわけで、今日は僕の給与だけもらえなかった。

岡本真夜「そのままの君でいて」とバート・バカラックの関係

そのままの君でいて(1997 岡本真夜)」はもともと岡本真夜の中では一番好きな曲なんです。
一番ヒットした「Tomorrow」よりもです。
お店で働いている頃に「あっ、これはいい曲だな」と。

出だしの「もっと自由に」の後(0:20)など、要所要所にさりげない金管楽器の音が入るでしょう。ユニゾンではなくソロの金管楽器なんですが.....

これがバート・バカラック風で洒落ているなと。そのあたりが気に入ってしまった理由なんです。

バート・バカラックっていうのは1960~70年代に活躍した作曲家&アレンジャーです。有名なところでは...

「Raindrops Keep Fallin’ on My Head (1969) BJ Thomas」という曲があります。

この曲、日本語では「雨にぬれても」っていうタイトルがつきました。
1970(昭和45)年当時、映画「明日に向って撃て!」の主題歌として日本でも大ヒットした曲です。この曲でも間奏の部分(1:38ぐらい)とコーダの部分でソロの金管楽器が効果的に使われているのがわかります。

これは余談ですが、1971年のこと。普段こういうのを買わない親父が珍しくこの曲の入ったレコードを買ってきたんです。当時6歳だった僕にとっては、リアルタイムで好きになった最も古いポピュラー・ミュージックでした。

さて、バート・バカラックの作品でもう一曲。これまた金管楽器がいい感じで使われている曲です。

「Walk on By (1964) Dionne Warwick」
ボーカルに合いの手を入れるように、さらりとからんでいます。
こちらの方が、ずっと岡本真夜的な使い方をされていると思います(0:16ぐらいから)。

1995-6年頃ですが、こんな感じでさりげなくバート・バカラック風の管楽器を入れるというのが流行ったんです。
この楽器は多分サックスかトロンボーンじゃないかと思うのですが自信はありません。共通して言えるのは、ユニゾンではなく単独でサラっとボーカルにからむ点です。ブラスセクションみたいな使いかたはしません。

当時、お店でいろいろな曲を聞いていて「最近バカラック風のアレンジが多いな」と思っていましたが、今となってはその曲の大半を思い出せなくなっているんですが.....これなどは印象に残っています。

古内東子の「誰よりも好きなのに」(1996)

0:54ぐらいの「もう一度出会った頃に戻れたなら、もっと上手に伝えられるのに」の直後にもバカラック風の金管楽器が入っていますね。さりげない入れ方なんですが、とてもいいスパイスになっていると思います。

それじゃあ、バート・バカラック本人はどうやってこの「単音金管楽器作戦(!?)」を考え付いたのか?
思い当たる節がありまして、それがこれです。

「The Girl from Ipanema (1963) Astrud Gilberto」
ブラジル発でヒットした「イパネマの娘」です。スタン・ゲッツというおじさんが実にサラっとしたサックスを入れています。
当時、こんな感じて金管楽器をさらっとボーカルにからませるって発想は、アメリカにはなかったと思います。
たしかにJazzボーカルなどでも金管楽器を使うことはありますが、間奏でアドリブするという使い方ですしね。
この曲の爆発的な全米ヒットにバート・バカラックが影響を受けたのは、想像に難くありません。

楽曲のメロディそのもののパクリをやっちゃあいけませんが、
こんな洒落た手法はどんどんやって欲しいものです。

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