人間ドック

「人間ドック」に行ってきました。
信じてもらえないかもしれませんが、生まれてはじめての経験でした。
「特に悪いとこもないだろう」と安直な自覚症状の塊だから成せる技です。

スタッフたちに「絶対診てもらって下さい」と言われながら、さんざん逃げ回っていた私でしたが、
スタッフが無理やり予約してしまったのです。
もはや観念するしかありませんでした。

結論から言えば、バリウムは好きではありません。
一番心配していた自分の聴覚は「20才代並み」ということホッとしました。
背がやや縮んだのがショックでした。
自覚症状はないのですが、胆石が発見された模様です。
かわいい看護婦さんがいました。

「人間ドック」というとなぜか「犬ドッグ」を連想してしまいます。