信州拾遺

【別所温泉 湯本食堂】

「信州の鎌倉」と呼ばれる別所温泉、大湯の横にあった食堂。中で食べる勇気はなかった。そもそも、お向かいの旅に宿泊していたのだから、食べる必要もなかった。

安楽寺八角三重塔

事前に「八角形だ」という予備知識をもって行くわけだけど、実際に八角形なのを見ると、やはり驚いてしまう。
「おばけ屋敷」だとわかっているのに、中へ入って驚くのと一緒か?いや違うな。
別所温泉安楽寺にあるこの三重の塔は、全国で現存する唯一の八角形の塔。国宝に指定されている。

【上田線丸窓電車】

昭和初期の可愛らしい電車が別所温泉駅のそばに、保存されていた。かなりの素性の持ち主のようだ。

【美ヶ原】

また目の前に一本の道ができちゃった。仕方がないから前に進もう。
そんな心象風景にご利用下さい。

【美ケ原牧場】

遠方に八ヶ岳も見える。こういう時の娘たちの会話が気になるのだが、風景を愛でているのではなく、牛は草以外に何を食べるのかな?とか、そんなフツーの会話しているに違いない。

【地獄谷の猿】

猿がシャレにならないぐらい賢い動物だと実感したのは、この地獄谷でボケーっと3時間も猿を観察してからだ。今までこれほど人間臭い行動をする猿を見たことがなかった。ヤツらはいずれ地球を征服するかもしれない。
たとえばこの写真の小猿たち。数珠つなぎになって泳ぐのが面白いことを発見し、それがウマくゆかないものだから、何度も何度も挑戦しているのだ。

【猿とおじさん】

地獄谷野猿公苑の職員さんと小猿。

【消防信号】

某所で撮影。調べてみたら昭和31年09月14日に制定された「消防信号等に関する規則」に準じている。その時期のものと思われる。

【幸せの形】

幸せの形にはいろいろあるけど。
たとえば、風呂あがりに飲む三つ矢サイダーがそれ。

【コインランドリー】

旅の友コインランドリー。
今までも旅先で、さまざまなコインランドリーと出会ってきた。洗濯脱水30分、乾燥20分という時間、少年ジャンプを読むその時間だけが、なんだか旅から浮き上がって俗っぽい時間となる。やがて「ピッピッピッ」という音とともに、再び旅に出る。

【コンソールタイプ蓄音機】

松本市の時計博物館なる所へ行ったら、蓄音機の演奏会をやっていた。
この蓄音機は、電気蓄音機以前のアコーステイックタイプ。針から拾った音はそのままホーンを通して流れてゆく。驚くほど鮮明で、温かみのある音だった。

【青翰堂書店】

このユニークな形の店舗は、松本市内の老舗の古本屋さん。山岳関係の書籍が多いというので、寄ってみる。
肝心の山岳図書コーナーの棚の前に膨大な古本が山積みになっているのに驚く。まずそれを切り崩しては前進し、棚をふさいでいる本をすべて脇へ寄せて、ようやく本棚にたどり着く。春日俊吉の「山岳遭難記」全6巻(昭和30年代)を発見。購入する。
それ以前に、書籍の山に遭難するかと思った。

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