「音・楽」という境地へ行こう(The Pepperland at Lazy Bones)

今日はヌッキー@リュウちゃんのThe Pepperlandのライブで関内のLazy Bonesへ行ってきた。
今日はMackさん率いるScar FaceというBritish R&Bのバンドとの対バンでして、名づけて「British Night」。僕はLiverpool Soundsも(London)R&Bも両方とも好きなので、こういうイベントはたまらない。一緒に行ったのは、Boosukeさん、オチダトモ、イッサッオーの3人。

Mackさんとは2月以来の再会。会うなり「下山事件資料館見ましたよ!」みたいな話になって大変光栄だった。Mackさんは今回はScar Faceというコアなネーミングのバンドで登場。前回のMac & Terryの選曲もかなりツボだったんだけど、今回はStonesやAtlantic SoulあたりをキーにしたR&Bがカッコ良かった。Wilson Picketを生で聞けるとは思わなかったよ。あと”Mojo Working”のリクエスト応えてくださってありがとうございました。

それにしてもMackさんのテレキャスさばきはナイス。あの音であのカッティングはいいね。おまけに演奏中にハイネケンは飲むわ、タバコを吸うわで、吸っているタバコを一時的にギターのペグ付近に挟むわで、そのやんちゃ加減が正に60’s British R&Bだ。

んでPepperland。横浜では初ということで、大勢のファンが詰め掛けている。笑ったのはスケッチブックに「Welcome! Yokohama」とか「リュウちゃんI Love You!」とか、まあそんなメッセージを書いて掲げていた方々。それじゃあ1966年の武道館だ。

相変らずPaul役のスッチとリュウちゃんのやりとりが上手い。「She’s A Woman」ならぬ「She’s A Man」ネタには爆笑した。あれは間違いなく実体験だね。演奏はとてもリラックスしている印象を受けた。ハコとかメンバーが違うと、同じBeatlesのカバーでもニュアンスが違ってくるんだな。リュウちゃんでは”Happiness”と”Don’t Let Me Down”のボーカルが格別。Blue Jayで歌っていた頃に比べて、ずっといい感じに「もたれて」いた。

さあ帰ろうとLazy Bonesを辞したら、全員別方向に帰ることに気付いた。再び思い直してLazy Boneに戻る。

そんなわけでリュウちゃんと、Beatlesのカバーバンドとして有名だったCat WalkのJohn役のツダさんという方と飲む。もう恐ろしく濃い話ばかり飛び出す。
実は吉田拓郎はRockで、高田渡もRockで、かぐや姫はFolkで....というあたりから始まった話は、膨大な情報を交換しあいながら続いた。Manfred MannのKlaus Voormannネタとか、やっぱブルーコメッツって上手いよねとか、彼らがEd Sullivan Showにも出演したことがあるとか、1980年12月24日にツダさんも僕も日比谷野音で開催された「John Lennon追悼集会」に出席しているという話とか、The Honeycombsの”Love In Tokyo”を日本じゃミッチー・サハラがカバーしていたとか、ツダさんが1980年代の初頭にThe HolliesとThe Searchersのカバーバンドをしていた話とか、よくそんな時代にそれができましたねとか、Jackie De Shannonって才能もあるし綺麗だしで凄いよねとか、「ミュージシャンって”求道派”と”楽しむ派”といるよね」とか、そんな話がガンガン展開される。

3人で言いたい放題の話をしたわけだけど。
3人とも考えていることは一緒だった。

「余計なお世話だ!自由で楽しくなければ音楽(ロック)じゃない」。

コメント

  1. ヌッキー@リュウ より:

    レイジーボーン、ご来場ありがとうございました!!
    LIVEも楽しんでいただき、お褒めの言葉もいただき感謝です。
    何か色んなものから解き放たれ、自由に楽しんで演れている気がします。それが良い結果を生んでいるのかもしれませんね。

    Mackもツダッチも僕の大切な仲間達です。
    宗さんに紹介できてよかったです。
    40代の横浜ベイブルースな野郎達・・・・・・
    まだまだ熱いぜ!!
    そして・・・・・・そのとおり!!
    「余計なお世話だ!自由で楽しくなければ音楽(ロック)じゃない」

  2. spiduction66 より:

    >リッケンさん
    先程はお疲れ様でした。せっかく頂いたコメントを間違えて上書きしてしまい、消えてしまいました。すみません。「津田さんとは古いお知り合いで、最近もお会いしている」というお話だったかと。The Pepperlandのドラムスの方は、リッケンさんと昔、同じバンドだったそうですし、津田さんもMackさんもリッケンさんをご存知とのことでした。ホント世の中狭すぎます。

    >ヌッキー@リュウちゃん
    だうも!
    昨日は夜遅くまで、お疲れさまでした。
    色々な方と出会えて楽しかったです。同世代として、リュウちゃんやそのご友人が活躍しているステージを見ると、元気が出ます。自分にポッカリ空いた22年という「ヨコハマブランク」や、23年の音楽ブランクを埋めるべく「俺もまだまだ表現を楽しまなくちゃな」って思います。それもベイブルースな野郎たちとね!

  3. Mack より:

    先日はありがとうございました。
    先生に久々に会えて嬉しかったです。
    渋い選曲と思ってたのに、先生すべて御存知だったようでビックリいたしました。
    上記のリッケン氏は、40%アルコールのメンバー、ビッキーさん経由で存じ上げております。
    今後とも宜しくお願いいたします。

  4. ひょうきん より:

    こんにちは、はじめまして。
    マック&ブギーズの応援団長のひょうきんと申します。spiduction66さんがライヴレポを書いてくださってるとマックさんから聞き、飛んできました。
    今後とも宜しくお願いいたします。
    ライヴレポをリンクさせて頂いて宜しいでしょうか?

  5. spiduction66 より:

    Mackさん
    先日は素敵なステージありがとうございました。リクエストに応えて下さったのと、私のこと覚えていて下さって大変嬉しかったです。またLiveの機会があれば、ぜひお誘い下さいませ。
    ちなみにわたしゃあGraham BondとかAlexis Kornerとか好きですよ。
    それと「先生」なんて身分じゃないんで、恐縮してしまいます。リュウちゃんは「ムネさん」と読んでおります。

    >ひょうきんさん
    こんにちは、はじめまして。Mackさんとはリュウちゃんルートで知り合ったのですが、こんな風に色々な方をお知り合いになれるのがいいですね。次回のAxcoustic Eventは行かれますか?もしそうでしたらその際にご挨拶できたらと思います。
    ライブレポのリンク大歓迎です。よろしくお願い致します。

  6. tsuda より:

    先日、レイジーでお会いしました津田です。宗澤さん、竜ちゃん、お疲れ様でした。ビートな話題で盛り上がりましたね!自分も今年の6月から港南区民になりましたので今後ともよろしくお願いします。また是非、近いうちに飲みましょう。今日、家のpcが新しくなり、まだメアドを設定してないので今度おじゃまするときは入れておきます。。音楽スクール、ライブイベントともますます頑張ってください!

  7. spiduction66 より:

    >tsudaさん
    大変面白い話ありがとうございました。一旦ライブハウスを出たのですが、思い直して戻ったお陰で、楽しい思いができたのが何よりです。近いウチにまた飲みに行きましょう(ってもコーラ野郎ですが何か)、今度は通町のお店でもOKですよ。

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