Yokohama Kids Are Alright Vol.2 at 音小屋

言うまでもなくボーカルスクールという所はボーカリストが沢山いるところだ。
だから、サポートミュージシャンによるライブイベント、カラオケのイベント、弾き語りのイベントはできるけれど、バンドをメインにしたライブイベントを主催するというのは、なかなか難しいところがある。

当然ボーカリスト以外は生徒さんじゃない。イベント実現のために協力して頂くことになるし、そのためには事前に「決してアヤシイ者じゃありません」というアピールも必要になる。だからと言って似たような音のバンドで集めるんじゃなくて、バラエティで飽きの来ないイベントにしなくちゃいけない。このあたりが実に難しい。

そんな風にして昨年に引き続き、今年も何とか実現したのがこの「Kids Are Alright Vol.2」だった。
会場は前回に引き続き、関内の「音小屋(ねこや)」。
台風が近づいているので心配していたけど……
音小屋 満員
会場はものの見事に満員。おいで頂いた皆様、本当にありがとうございました。

出演したのは以下の4組。
HOPE
「HOPE」はボーカルをとれるメンバーが4人もいるバンド。目標は「全員ボーカル」なんだそうだ。まだ3度目のライブということだけど、ハートウォーミングな空気と、華やかさと、音楽を楽しむ空気に満ち満ちていた。

The Rolly
「The Rolly」はもっともっと大勢の人に聞いて欲しいサウンドと演奏力を持っているバンド。今回のイベントで初めて聞いた方も多いと思うけどインパクトがあったと思う。音楽のボキャブラリーの多さとオリジナリティのバランスが取れていて、無限の可能性を感じる。ただメンバーが全員シャイなんで宣伝がうまくないんだよね~。もったいないもったいない。

TAPESTRY
ボーカルとピアノのみで構成された「TAPESTRY」。一番ごまかしのきかないステージなわけだけど、決してピーンと張りつめた空気があるわけじゃない。多分これって多少天然も入った二人のキャラなんだよな。オリジナル曲がどんどん進化していて素晴らしかった。

KAKEL
トリはエンタテイメント性でダントツの「KAKEL」。魅せるステージと楽しませるステージでは本当に色々な工夫をしてお客さんをガッチリ掴みこんでいた。彼が彼なりに導き出した「音楽とは何か」っていう方程式を僕は支持したい。サポートギタリストのSinさんの「今日はとっても楽しかったす!」が印象に残った。

僕はミューズポートを音楽の学校である以上に音楽のコミュニティでありたいと思っている。今日の企画には、単独でライブ出演するとどうしても発生する高いチケットノルマを何とかしたいという意図もあったし、お互いに情報を交換しあったりすることで、より表現するチャンスを増やして欲しいという意図もあった。そして何よりもそれぞれの音楽をもっと大勢の方に知って欲しいという気持ちがあった。だから出演者の方々が、それぞれ「何か」を持って帰ってくれたら、主催者としてこんな嬉しいことはない。

最後に….
Yokohama Kids Are Alright
残った出演者と記念写真。

今日、あの場所にいた全ての方に感謝っ!

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