ドレッドライダーはありったけの愛をあふれ出すばかりに注ぐ(Theatre Brook Live at Liquidroom)

2007/10/7 日曜日

再びマサトシさんとTheatre Brookのライブへ。
今回は恵比寿のリキッドルーム。
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相変わらず佐藤タイジはエレキギターをフラメンコギターのようにかきならしながら、
鋭いカッティングのギターリフを送り出してくるし、カリスマドラマー沼澤尚は日本人離れしたドラミングを披露していた。ふんだんに音のシャワーを浴びてきた。

佐藤タイジがMCでこんなことを言っていた。
「最近印象に残った言葉があるんスよ。The WhoPete Townshendの言葉なんスけど、『ロックとは悩みながら踊り続けることだ』っていうんです」。

世の中には生粋のライブバンドというのがいる。
Theatre Brookがまさにそれだ。生のライブを見てこそ、その魅力や迫力がわかる。
一曲5~6分のCDでは、それを伝えること難しいだろう。それを20分にも30分にもエクステンションしたステージで、初めて彼らの魅力をふんだんに堪能できる。ただ、残念なことに、この国ではこういうバンドはCDセールス的には振るわないことが多い。

佐藤タイジが紹介したThe Whoが日本で長い間不当な扱いを受けてきたのも、そういう理由だった。
最強のライブバンドとして誉れ高い彼らであったが、この極東の地ではライブを体験できる人も少なく、
また、当時の録音技術では、彼らのライブ感を伝えることもできなかった。
結局これが日本国内でセールス的に振るわなかった理由だった。

タイジさん、これからも悩みながら踊り続けて下さい。
僕も悩みながら踊り続けますから。

最後に.....
会場入口にあった花輪。
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おお、民生ちゃんと、スカオさんではないか!

追記:佐藤タイジのプロデュースワークス"Taiji All Stars“が始動中。2007年2月21日はアルバムもリリース。ゲストシンガーが凄いっ!
bird
SAKURA
UA
hitomi
松雪泰子
なお、3月には渋谷のクラブクワトロでギグもある予定。