音楽を数字で語るとこうなる Part 3 (e.t.c.)

前々回「数字」「西暦」「数式」「電話番号」編
前回「時間の幅」編
と遊んできました。
iPodに詰め込んだ楽曲で遊ぶ第三弾です。
それではゆきます。

【人数】
「10,000 Men」 Bob Dylan (1996)
たくさんいます。
どうでもいいけど「いちまんにん」と「いちまんメン」って似てますね。
英語のルーツが日本語だというトンデモ説に一票です。

「26 Men」 Russell Hayden & Harold S.Hopper (1956)
ひとクラス分います。偶数ですから男女の比率は半々でしょう。だからフォークダンスの時に野郎と手をつながないですみます(実際はTV西部劇の主題歌)。

【ビート】
「1000 BPM」 Beck (2009)
一分間に1000ビート(Beat Per Minute)ですからテクノじゃないと無理かな。

【小節数】
「12-Bar Original」 The Beatles (1965)
12小節のブルースセッションなんですが、曲名同様オリジナリティがないためにボツになった作品です。

【尺度】
「40 ft」 Franz Ferdinand (2004)
「40フィート」は約12mです。

【重量】
「4グラムの砂」 ゴールデンカップス (1969)

【割合】
「4% Pantomime」 The Band feat.Van Morrison (1972)
残り96%は「本気」だといいたいのでしょう。

【速度】
「100mph」 Stereophonics (2009)
時速100マイル(160km)ですから免停でしょう。

【距離】
「500 Miles」 Peter,Paul & Mary (1962)
「500マイル」 ザ・スパイダース (1966)
500マイルは約800kmです。君と別れた僕は遠くへ行っちゃうんだよという歌です。
日本ではPPMの曲をスパイダースがカバーしていたわけです。上記ステフォならば5時間で追いつきます。

「700キロを突っ走れ」 ウルトラセブン・サウンドトラック
正義の味方のサウンドトラックなんですが、疾走感のかけらもない曲です。

「99 Miles From L.A.」 Art Garfunkel (1975)
ロスから159kmって、いったいどこにいたんでしょうね。オリジナルはアルバート・ハモンド。

「2000 Light Years from Home」 The Rolling Stones (1967)
ストーンズがラリっていた頃の曲です。家から2000光年....最長距離大賞です。

【明るさ】
「2000 Watts」 Michael Jackson (2001)
明るすぎます。(実際のところ、この曲の”Watts”の意味はよくわかりません。)

【要求】
「21 Things I Want In A Lover」 Alanis Morisette (2002)
邦訳「恋人に求める21のこと」。その位は要求してもいいかもしれません。

【方法】
「50 Ways to Leave Your Lover」 Paul Simon (1975)
邦題「恋人と別れる50の方法」。それが通らないからといって、こんなに考えなくてもいいと思います。

「29 Ways」 Willie Dixon
Dr. Feelgoodもカバーしている古いR&Bです。好きな娘の部屋まで行くのに29の方法が…みたいな意味です。

【戦】
「108 Battles」 Kula Shaker (1999)
いくら何でも戦いすぎです。百年戦争じゃないんですから。

【神経衰弱】
「19th Nervous Breakdown」 The Rolling Stones (1965)
「19回目の神経衰弱」というナイスな邦題がついていました。

【階段?】
「15 Step」 Radiohead (2007)
お年寄りにはキツいと思います。でもSがつかないから別の意味でしょうか?

【ろうそく】
「16 Candles」 The Crests
お誕生日おめでとう。

【ストーンズ】
「365 Rolling Stones」 Andrew Oldham Orchestra (1965)
こんなに毎日The Rolling Stonesを楽しんでいるのは、マイミクのMackさんかテツさんでしょう。
ストーンズのプロデューサーだったアンドリュー・オールダムが作ったストーンズ賛歌です。

【フロア数】
「25th Floor」 Patti Smith (1978)
「The 99th Floor」 Primal Scream (2006)
景色はいいと思います。

【泣きすぎ】
「99粒の涙」 サニーデイ・サービス (1997)
泣きすぎです。
1965年に”Question Mark & the Mysterians”という一発屋が「96 Tears」という曲を大ヒットさせているんですが、サニデのこの曲はそのもじりですね。

【夢】
「#9 Dream」 John Lennon
ジョンは「9」という数字が好きだったようで、それは誕生日が10月9日ということと関係があったようです。

【次元】
「5D (Fifth Dimension)」 The Byrds (1966)
「五次元」です。

【願い】
「2つの願い」 槙原敬之 (1994)
もっと願ってもいいんじゃないかと。

【ギア】
「5ive Gears in Reverse」 Elvis Costello (1980)
「Five」をあえて「5ive」と表記したのは、この記事で紹介されるため?
バックギアが5つもあったら混乱するでしょうね。

【染色体の数】
「25コ目の染色体」 Radwimps (2006)
こういうのやりだすとキリがないのでもうやめときます。

【特に意味なし】
「10538 Overture」 Electric Light Orchestra (1971)

【4649】
「05410-(ん)」 Radwimps (2006)
「Wake Me UP!」で始まるこの曲のタイトルの読みは「おこしてえん」です。

本当にキリがなくなってきました。
この続きはまた次回。

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